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    2009年11月4日水曜日

    デジカメを買いましたよ - FinePix4800z/6800z


    DP1sがどうのこうのを書いた手前、DP1sを買いましたと書きたいところですね。

    でも、買ったのは骨董品にもならない旧世代デジカメ。
    旧世代と言っても、富士フイルムが2001年に発売した、とりあえず今世紀のデジカメです。デジカメの世代で言ったらいったい何世代前かっつー話ですけど。


    買ったのは、FinePix4800z6800zのふたつ。当時としては、煮詰まった感のあるデジカメ市場で、デザインを取り入れてなんとかしようとした意欲作。”ポルシェ デザイン仕様による超小型・超薄型・超軽量のスタイリッシュなボディ”なる文章がニュースリリースに載ってました。

    今となっては、まぁ…小型。でも薄くはないし、軽くもない。むしろ、置いたときにゴトッと言う重さは、見た目のカタマリ感のせいもあってかなり重く感じる。
    このポルシェデザイン、ちょっと凝った造形とかそういうのが好きな人にはたまらんっぽい。

    後継のFinePix F601の何が言いたいんだかわからん、要するに、「あぁ、富士フイルムのカメラだなあ」というカタチとは明らかに違い、見て楽しめる。おそらく内部のユニットは大して違わないはずなのに、外装のデザインでこうも印象が違うのが面白い。

    後継のF601になってデザイン面では退化しちゃったわけで、外部デザインでのスタディモデルであるはずのこのふたつのデジカメ以後のFinePixのデザインが良くなったわけでもないのが、なんとも。
    こんな無駄に凝ったデザインで統一された富士フィルムのデジカメなんて想像できないけど、もしそうなってたら面白かったかも。

    機能面では、ハニカムの利点ってなんぞやだし、レンズは歪曲がかなりあるし、スマートメディアは製造中止だし、電池もよく食ってくれるし、今となっては見るべきところがないし実用性もない。
    デジカメのくせに手にとって重さを楽しんだり、眺めてほれぼれするくらいにしか使い道がない。

    それはそれで得難いもので、いいのかもしれない。

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