なにかに文句を言ったり写真を撮ったり、ごくたまに修理(改造・破壊)記事を書くblog。

    2017年11月29日水曜日

    dtabを購入してデレステにはまってみる(dtab d-01j)

    いよいよバッテリーが怪しくなってきたNexus7(2013)の代わりをかねてから探していて、docomoのdtab d-01jを購入。
    Nexus7のサイズは片手持ちでしっくりくるサイズであり、このサイズのちょうどいいタブレットがなくなってしまったのは残念。dtab d-01jは片手持ちではやや幅広でNexus7(2013)とは少し使い勝手が違う。Nexus7のバッテリーを換えるという手もあったが、どうにもまともなバッテリーが売っていない感じで諦めた。

    dtab d-01jはファーウェイのMediapad M3のドコモ向けで、変更点はRAM容量が3/4、ストレージ容量が半減されている。と言っても(綺麗な中古が)M3比で半額で購入でき、CPUはKirin 950で液晶解像度は2Kと比較的性能が高く、指紋認証もあってこの辺の機能的には申し分ない。内容の簡略化を考えてもコストパフォーマンスで言えば上々と言えるかもしれない。今回の購入価格は送料込みで1.5万円であった。

    問題は半減されたストレージ。Nexus7(2013)も16GBだったものの、4年前の水準と比べるとアプリがでかくなっているため相対的には小さく感じる。
    幸い、dtabはデフォルトの保存場所をSDカードに変更できる。 手持ちにあった64GBのマイクロSDを挿し、デフォルトの保存場所をSDカードに変更した。アプリ本体は16GB側に入り、追加データは64GBのSDカード側に入ってくれるので多少は容量を気にせず使えるようになる。
    ADBコマンドを利用してSDカードを内部ストレージにする方法もあるようだが、試したところ残量表示などがうまく動作しなかったので諦めた。

    比較的大きめのアプリとして、d-01jはデレステが正式対応しているようなので、動作確認を兼ねてインストールしてみた。


    インストールして音楽データをダウンロードしてみると、 下図のようにSDカード側の容量が消費されSDカードがデフォルト保存先で使われているのが分かる。


    デレステのゲーム自体はd-01jで十分動作するようだ。3Dの表示も3D標準であればそれほどコマ落ちしない程度に動作する。3D関連の設定を確実にして、充電を完了してUSBを抜き、ヘッドホンを使うと安定してプレイできるようだ。充電が切れかかるとCPUパワーを節約するのかコマ落ちする。
    そもそも不器用なので難易度PROしかクリアできず、難易度MASTERなどをゴリゴリプレイしたわけではないので、そういう場合の快適性は分からない。

    今の時期、寒い場合は液晶の反応速度が落ちるようで、暖まってくるまで残像が出る。寒いと自分の指も反応が遅いので暖かいところでプレイするべきなのかもしれない。
    底面が平らで机に置いてフリックすると勢い余って飛んでいくため、ガラスの机に耐震用の貼り付くシリコンゴムで本体をくっつけてプレイする形に落ち着いた。

    デレステは自分のような下手なプレイヤーでも無料でそこそこ楽しめるのは良くできている。あと、とりあえず課金ユーザーには感謝しておきたい。感謝しつつも特定のSSRを出すまでやるとかのは大変だなーと思った(棒)。

    動作確認のつもりのデレステがだいぶ面白かったというお話でした。

    2017年9月10日日曜日

    auスマホでmineoを使ってみる(月額410円編)

    2台目の携帯番号を用意したいなーと思っていたところ、mineoのキャンペーンで通話付きsimが1年間月額410円とのことだった。

    ・大大盤振る舞い12ヶ月900円割引キャンペーン

    これに釣られて、とりあえず1年使うつもりで契約してみることに。以下はよく分かってない自分がmineoを契約してみたメモ。

    ・スマホを用意する

    まずはスマホなのだが、手元にauのXPERIA SOL22が余っていた。世代が古いのが問題なくらいで、一応使えるこれを再利用する。古くても電話利用がメインなら使えないこともないだろう。よって自動的にmineoのAプランで契約となる(au回線) 。auは契約できる格安simが少ないので、auのスマホは比較的捨て値で売られている気もする。この世代は中古で買っても2千円もかからないだろう。

    ・エントリーパッケージを買って契約手続き

    まずは申し込みに必要なエントリーパッケージを買った。

    http://amzn.to/2wQMDdR

    Amazon自体ではなく、Amazonのマケプレで売っていたmineoのエントリーパッケージを使うと3ヶ月間2GB付与がオマケでついてくるということだった。…ので買ったらこんなのが来た。


    これは家電批評誌のムック(SIMフリー完全ガイド)のエントリーコードをマケプレ業者が有料で売っているだけのようで、その特典で3ヶ月間2GB付与ということのようだ。なんか腑に落ちないが普通のエントリーパッケージより安くて特典が豊富ならいいか。 ムック本は読まないし。
    それに、パッケージ実物より先にエントリーコードをメールで送ってくれたため、契約手続きがすぐできて便利だった。
    エントリーパッケージは810円。事務手数料0円、3ヶ月後に2000円分のアマゾンギフトカードが貰えるらしい。simはnano simで契約した。sim発行手数料は438円だった。契約後3日で書類とsimが送られてきた。

    ・SIMアダプタを買う

    SOL22はマイクロsimなので、sim変換アダプタを購入。100円だった。じゃんぱらで売っていたが、じゃんぱらはスマホばかり並んでいて既にスマホ屋なのだなあという感じ。
    micro simサイズのアダプタにnano simを填め、裏からテープを貼り付けて取れないようにした。

    ・通話つきSIMでは最安?

    合計で初期費用は1,348円となった。それに基本料金12ヶ月分4,920円とAmazonギフトカード2,000円分を引くと全部込みで実質355円/月という計算。
    一応は通信ができ、通話もできるというほどほどの契約は2台目には向いているだろう。1年間という期間限定ながら通話付き0sim(700円)より安くなる。というか3000円の事務手数料を考えるとmineoのほうがだいぶ安いし速度も実用的な気がする。

    問題は通信量が500MBしかないという辺りだが、今まで1ヶ月で2GBも使ったことがなく2台目ならさらに通信量を使う気がしないのでこれで良い。とりあえず1ヶ月目は3.5GB(eoID連携1GB、オマケ2GB、通常500MB)使うことができる(はず)。
    1ヶ月目は1.5GB利用できる(eoID連携1GB、通常500MB)。2ヶ月目以降3ヶ月間は特典の2GB容量付与があり、合計2.5GBになるようだ。5ヶ月目からは500MBに逆戻りである。

    mineoは1年以内のMNP手数料が高額。それさえ注意すれば特に問題は無いのではないかと思った。あとは当然だが、au自体のサービス は利用できない。

    格安simも淘汰の時代で、競争が激化しているといったところだろうか。情弱も良いところなので、もっと安価に契約できるMVNOもあるのかもしれない。

    ・Amazonギフトカードをもらおう(直球アフィ)

    http://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=V0T7C2R7Y7

    契約したからせっかくなので紹介リンクを貼っておくけれど、これよりAmazonとかでエントリーパッケージを買った方が良いようだ。
    うまいことmineo simの契約を煽っていくスタイルのページを作っている人はこれでかなり儲(以下略)。1契約ゲットで2千円だし。そういうの得意じゃないので自分には無理。
    mineoに限らず色々調べてお得に契約できる方法を探すのが良いだろうと思った。

    2017年9月5日火曜日

    HDDを換えても残る?謎のドライブ名(Windows10)

    ハードディスクが埋まってきたので、640GBから3TBに交換した。
    普通に使っていたのだけれど、なんか変?

    タスクマネージャのパフォーマンスを見たら古いドライブ名称がそのまま出ているのだ。交換したのに前の名前のまま。確認すると、CrystalDiskInfo では正常な名称で認識されているようだ。


    デバイスマネージャからして認識を間違っている。起動時にデバイス名を見に行くんじゃないの?


    どうすれば良いのやら。(解決方法は分からず)

    2017年9月2日土曜日

    androidのMX Playerの改悪(バージョン1.9.6編)

    MX Playerをバージョン1.9.6に自動更新されてから、動画が何も再生できなくなってしまった。
    録画サーバーに置いてあるtsファイルを見ようとしたところ、「SWデコーダーはサポートされていません。」と言われてしまう状態に。

    mpeg2のtsファイルはHWデコーダーではシークできない(?)ため、いつもSWデコーダーで利用していたのだ。録画サーバーで録画し、再生はスマホだったのでこれは困る。シークできないんじゃCMを飛ばせないのだ。


    このほかに、nexus7(2013)ではmpeg2をサポートしていないというメッセージが出てしまう。mpeg2が再生できないってのはWindows95とかの時代だ(笑)。


    とりあえず、1.9.6をアンインストールしてから、バージョン1.9.3のapkを拾ってきてインストール。
    http://ja.apkhere.com/app/com.mxtech.videoplayer.ad
    (このサイトの安全性は担保しません)
    ほかのやり方があるかも知れないけど知らない(笑)。


    これで1.9.3に戻った。
    このバージョンであればSWデコーダーも利用でき、mpeg2が再生できないなんていうぽんこつではないようだ。


    googleのPlayストアでMXPlayerのページを開き、自動更新をオフにしておいた。(右上のマークから)


    とても便利に使っていたものが運営の都合で改悪されるのも何というかひどい。改悪しても運営上メリットがないと思うし、使う気が失せるというものだ。Playストアのレビューではボロクソに言われているし、運営側が何をしたいのか分からない。

    一時的な改悪で済めば良いのだが、どうなのだろうか?

    2017年8月14日月曜日

    アウトバック(BP9)のホイール交換 (BBS RV722)

    2年ほど前に行った足回り交換によって(10年落ちとしては)だいぶ良くなったアウトバックだが、足回りの交換後も少し気になる点があった。特に低速で凸凹のある路面を通過するとドタバタ感があるという辺り。

    タイヤ+ホイールが重たいということは大きな凸凹ではその慣性力で上下の緩衝に時間がかかるという説を元に、ホイールの軽量化をしてみることにした。根拠はいまいち不明なので素人のテキトーな似非科学なページと思って頂きたい。

    まず、所謂「バネ下」を軽くすると運動性能が良くなると言われているのは果たしてどんなもんかという辺りに興味があった。よく言われるのが重い靴を履くと走りにくく、軽い靴は楽に走れるという説明。軽い靴を履くとスタスタと楽で、重たい靴だとドタバタ走るというイメージは分かる。そう言われるとそうなのかも?という感じ。

    運動性能以前に乗り心地の面でいうとホイールを軽量化すると乗り心地が悪くなるという説、ホイールを軽量化すると乗り心地が良くなるという説があり、とにかく軽くすれば良いというものでもないようだ。

    検索してみると、「ホイールを軽くすると乗り心地は悪くなる」というページが並ぶのだが、純正ホイールとかけ離れた重さのものを付ければ重くても軽くてもサスペンションとのバランスは悪くなるはず。前提としては純正サスペンション+軽量ホイール=乗り心地悪化ということを言いたいはずで、柔らかく収束しにくいサスペンションに路面の変化に追従しやすい軽いホイールによって振動が増えるので乗り心地悪化ということなのだろうか。
    硬めのビルシュタインサスペンション+やや軽量ホイールだとどうなるの?という辺りは考えていても理解できそうにないので、「元のホイールよりちょっとは軽いけれどそこまでは軽くないレベル」のホイールを入手した。

    入手したのはBBSのRV722。昔のフォレスターのオプションで富士重工の「フ」のマークも入っている純正品だった。17インチ7Jの鍛造アルミで重量は7.2kg。元々の純正ホイールは9.6kgほど。鍛造で7.2kgは全然軽くないという話もあるが、純正オプションならこんなもんだろう。
    デザインは12本のスポークであまりBBSという感じがしないのが逆に良いかなーと思った。一般的なBBSはかなり高そうに見えてカッコいいものの、アウトバックに合うかどうかは謎だ。色は典型的なシルバーで、濃色ホイール流行っている?気がするので、あまり見ないガンメタに塗ってみることにした。

    比較的安かっただけあってリム傷が多いため、補修をして色替え塗装をする。乗り心地を確認するだけなら塗装は全然必要ないのだが、タイヤをはめてからでは面倒なので最初にやっておくのだ(苦難の始まり)。
    塗装というのは典型的な「餅は餅屋」であって、自分のように不器用だと餅を作ろうと思うのはよっぽど上手くいかないことが多い。道具や材料を集め、もち米の田んぼから耕す羽目になり塗装設備無しでスプレー缶青空塗装という時点から難しさ倍増なのだ。

    手順が合っているかどうかはともかく、塗装の手順はこんな感じ。
    エアバルブを外す→汚れ・さびを落とす→ガリ傷をパテで成形→足付け→サフ塗装→ガンメタ塗装→ウレタンクリア塗装→コンパウンドで磨く(クリア塗装失敗のため)→新しいエアバルブ取り付け
    素人なので当然失敗をしつつ工程を行ったり来たりしたが、なんとか塗装することができた。良く言って長いこと遊べたということで、悪く言えばこの上ない手際の悪さであった。
    塗装が終わったホイールに、今まで使っていたタイヤ(ピレリ Cinturato P1)のはめ替えとバランス調整をしてもらい、空気圧も指定通りに調整した。ようやく取り付けて走れたので記念写真の図。


    走ってみると、なるほど?ドタバタ感が減っていて走りやすい(気がする)。特に凸凹路面で左右方向のゆさゆさした動きが減っているのが良いと思った。
    すいーっと走り出しが軽い感じがするのは最初実感したが、すぐに慣れてしまった。交換後にハンドルの軽さは少し感じたが、悪化なのか改善なのかは謎で、やはりすぐに慣れてしまった。前述した「軽量ホイールの乗り心地の悪化」は感じなかった。7.2kgでは軽量と言うほど軽量じゃないということだろうか。

    純正サスペンションは換えてしまったので分からないもののとりあえずビルシュタインとの相性は良いのではないかと思った。それほどデメリットはなさそうなので、ドタバタ感が気になる人がいればホイールを換えてみるのも良いかも。

    2017年8月11日金曜日

    PC-9801FA/U2の修理(25年目編)

    PC-9801FAは1992年発売のPC。CPUはi486でも一番遅いものが載っていて、値段の割に性能が悪くNECの凋落の一端を担った機種ともいわれているらしい(?)。

    PC-9801系は更新したくてもできない一部の現場では今もって現役と言われているパソコンであるのは有名だが、安価なジャンクが数台出ると数日もしないうちに売れてしまうという辺りでまだ根強い需要があるように思う(かといってジャンクに1万円とか値付けする某店はあほだ)。
    今回はきれいな個体を入手したので、25年経った今からでも修理できるのか試すことにした。この個体の場合、埃の少なさからいって使用期間が少ないように感じる。きれいな部屋で使っていたか、通常の家庭であれば1年以下の使用期間のように思う。

    この時期の機種の問題点はコンデンサの電解液が漏れるという点。使用期間でもコンデンサの劣化具合は違うものの、漏れやすいコンデンサを使っていればもれなく漏れる辺りはこの時代の共通の問題だ。以前修理してみた機器ではパターン腐食でどうしようもなくなっていたものがあった。
    今回は入手時価格が安価なので修理もなるべく安価に直すということで修理にも中古コンデンサを使っている。

    マザーボードの修理

    マザーボードの液漏れはタール状の液漏れをするタイプではなく、徐々に揮発してコンデンサの周囲に粉末状の成分が付着したような状態。粉末はアルコールで清掃して除去した。



    コンデンサの交換はリードを切り、パターンに力をかからないようにコンデンサをもいでからリードを除去した。コンデンサが噴いていると化学的に変化するせいかハンダが溶けにくい。フラックスを使いながらはんだ吸いとり線で清掃する。残ったフラックスはアルコールで拭いてきれいにする。
    接着剤で張り付いているコンデンサ外装のプラ片はパターンが下に通っているため剥がさずに置いておいた。キレイにしようとして頑張ってはがすとパターンが弱っていて痛める場合もあるし(面倒くさかっただけともいう)。

    この時代の横置き表面実装コンデンサは剥がしやすく再実装もしやすいので修理が簡単なほうだ。スルーホールに実装するタイプのほうが面倒だし下手にやると失敗しやすい。
    このマザーボードでは入手しづらい?15uFが使われているが、22uFでも良いようだ。1.5uFは手持ちがあったが、2.2uFでも良いらしい。(uF:マイクロファラドの代用)

    5インチFDDの修理

    FDDのコンデンサも同じく清掃して張り直す。これも粉状に噴いていたものの腐食はしていないようだ。5インチのくせにスペースが全くないため、小型コンデンサを使用する必要がある。

    電源ユニットの修理


    1次側のmarcon製の1000uF180vが容量抜けを起こしていた。簡易測定すると700uF程度になっていて、電解液が蒸発しているので持った感じもすかっと軽い。これを1000uF200vに交換した(ジャンク箱にあったCapXonだが重さは倍以上ある)。
    マザーボードと違い、電源ユニット2次側のコンデンサはタール状に液漏れを起こしていた。採用されているコンデンサはすべて廃止品のため、同等クラスの後継品でスイッチング電源用の低ESR タイプに交換した。

    交換部品一覧




    動作確認

    以上の修理でFDDから起動ができ、動作確認することができた。
    パターンを腐食しないタイプのコンデンサなら噴いていても復活は簡単なようだ。今回のものは状態が比較的ましと言える。数種類の5インチソフトを動かすためだけに購入したが、コンデンサ以外は思ったより状態が良いものだった。
    25年経っても修理すれば動かせる辺り今の使い捨てなPCより長く残せそうな気もする。耐久性から言っても工場の機械制御に未だに使われるわけだなあという感じであった。

    2017年5月24日水曜日

    SONY CDP-M55 CDプレイヤーの修理(CXD1161)

    リモコン付き540円。定価は32,800円。このプレイヤーは1987年製で30歳になる。筐体フレームはオールプラスチック、ヘッドホンにボリュームがないというローエンド機種。

    故障はお決まりのベルトとリーフスイッチで簡単に修理できた。
    やや読みが弱いのでオシロスコープでE-Fバランス、フォーカスバイアス、フォーカス/トラッキングゲインを調整して完了。深い傷の多いディスクはダメだが通常のディスクは再生できるようになった。

    基板を見るとオーディオ周りにはエルナーのduorexが使われていて、一応は配慮をしているようだ。


    購入時には知らなかったが、このモデルは独特なdacを使用している。上写真20pinDIPのCXD1161とあるのがそのdac。
    一応はマルチビットに分類されるが、一般的なマルチビットdacとは違うようだ。
    調べるとSANYOのLC7880と同一(?)のチップで、ピンアサインとブロック図が同じ。SANYOから供給されたもの、もしくはセカンドソースとしてSONYで製造したものと思われる。


    LC7880 DLS-DACはデジタルオーディオ用CMOSD/A変換器で、抵抗ストリング、パルス幅変調、レベルシフトを併用したダイナミックレベルシフト変換方式を用いている。

    とデータシートにはあり、 方式的にはバーブラウンとフィリップスと後に一般的になるPWMの良いとこ取りをしたDACとのこと。
    いまいち理解できていないため具体的になぜ良いとこ取りになるのかは謎なのだが抵抗方式は高精度の製造が難しくレーザーでチップの調整を行うと聞いたことがあり、それを安価に製造できるように補完する意味があったのかもしれない(この辺りは不明)。

    CMOSで当時としては低消費電力のためDiscmanにも使われている。使われたのはD-40,D-88,D-20,D-22,D-90など。この機種の翌年、ややコストダウン版のCDP-M57も発売されている。据え置き型では他社でもローエンド機種に使われたようだ。


    1987年当時はマルチビットが一般的でその後18bit20bitなどとbit競争をした後急激に1bitDACが普及していくのだが、まだマルチビット全盛期にできたちょっと変わったDACと言える。ローエンド向けと言っても1チップながらデュアル構成で内部はDAC6個というのはある意味豪華版。

    聴いてみた印象では、見た目に反して楽しい。CDP-R1/DAS-R1のハイエンドを初めとしたCD全盛期バブル絶頂期の豪華ラインナップにおけるローエンド機種だけあり最低限のラインが高い感じ。
    細やかさはないものの音の広がりがあり、ローレゾながら痩せていない音といったところか。これなら音楽を楽しく聴ける(楽しく聴けるかどうかくらいしか評価できないので何も参考にならないが)。

    90年代の聞いていてつらいローエンドとは違う豊かさで、特に音にこだわりがない人がCDを聞こうとしてこれを買えばちゃんと音楽が聴けるというのは全く羨ましい時代だ。同じDACを使ったDiscmanも定評があるようで、CDP-M55はそれの据え置きバージョンと言えるのかもしれない。
    ピックアップが生きていれば部品取りのつもりだったけれどなかなかそうならないのであった。

    2017年5月16日火曜日

    釣りメールにご用心(三菱東京UFJ?編)

    古いWindowsを対象にした身代金要求ウイルスが流行っているらしいけれど、最近androidしか使っていないので特に影響がないようだ。
    メールによるフィッシング詐欺も流行っていて、メールは騙すためのツールになってしまっている。あとはyahooか楽天のspamがくる程度で、確実な連絡手段としては過去のものなのだろう。
    フィッシング詐欺を調べていて、魚釣りのfishingかと思ったらphishingって綴りだと知った。単純に釣りをしているイメージのほうが分かりやすい気もする。中国人は釣りが好きなようだ。

    先日、自分の三菱東京UFJのアカウントに第三者がログインしたのでMUFGがパスワードを勝手に替えたそうな。

    記載されているドメインをwhoisするとこんな感じで明らかに中国人。

    Domain Name: CR-MUFG-JP.SPACE
    Registry Domain ID: D47777935-CNIC
    Registrar WHOIS Server: grs-whois.hichina.com
    Registrar URL:
    Updated Date: 2017-05-15T00:24:45.0Z
    Creation Date: 2017-05-14T16:29:37.0Z
    Registry Expiry Date: 2018-05-14T23:59:59.0Z
    Registrar: Alibaba Cloud Computing Ltd. d/b/a HiChina (www.net.cn)
    Registrar IANA ID: 1599
    Domain Status: serverHold https://icann.org/epp#serverHold
    Domain Status: serverTransferProhibited https://icann.org/epp#serverTransferProhibited
    Domain Status: addPeriod https://icann.org/epp#addPeriod
    Registry Registrant ID: C133081685-CNIC
    Registrant Name: An Chun Yong
    Registrant Organization: An Chun Yong
    Registrant Street: Le Jia International No.999 Liang Mu Road Yuhang District
    Registrant City: Hangzhou
    Registrant State/Province: Zhejiang
    Registrant Postal Code: 311121
    Registrant Country: CN
    Registrant Phone: +86.57185022088
    Registrant Fax: +86.57186562951
    Registrant Email: 642472110@qq.com
    Registry Admin ID: C37279327-CNIC
    Admin Name: Nexperian Holding Limited
    Admin Organization: Nexperian Holding Limited
    Admin Street: Le Jia International No.999 Liang Mu Road Yuhang District
    Admin City: Hangzhou
    Admin State/Province: Zhejiang
    Admin Postal Code: 311121
    Admin Country: CN
    Admin Phone: +86.57185022088
    Admin Fax: +86.57186562951
    Admin Email: YuMing@YinSiBaoHu.AliYun.com
    Registry Tech ID: C37279327-CNIC
    Tech Name: Nexperian Holding Limited
    Tech Organization: Nexperian Holding Limited
    Tech Street: Le Jia International No.999 Liang Mu Road Yuhang District
    Tech City: Hangzhou
    Tech State/Province: Zhejiang
    Tech Postal Code: 311121
    Tech Country: CN
    Tech Phone: +86.57185022088
    Tech Fax: +86.57186562951
    Tech Email: YuMing@YinSiBaoHu.AliYun.com
    Name Server: DNS29.HICHINA.COM
    Name Server: DNS30.HICHINA.COM
    DNSSEC: unsigned
    Registry Billing ID: C37279327-CNIC
    Billing Name: Nexperian Holding Limited
    Billing Organization: Nexperian Holding Limited
    Billing Street: Le Jia International No.999 Liang Mu Road Yuhang District
    Billing City: Hangzhou
    Billing State/Province: Zhejiang
    Billing Postal Code: 311121
    Billing Country: CN
    Billing Phone: +86.57185022088
    Billing Fax: +86.57186562951
    Billing Email: YuMing@YinSiBaoHu.AliYun.com
    Registrar Abuse Contact Email:
    Registrar Abuse Contact Phone:
    URL of the ICANN Whois Inaccuracy Complaint Form: https://www.icann.org/wicf/
    >>> Last update of WHOIS database: 2017-05-16T09:37:42.0Z <<<

    For more information on Whois status codes, please visit https://icann.org/epp

    IMPORTANT NOTE: The format of WHOIS records changed on March 1, 2017.
    For more information, please visit:

    https://www.centralnic.com/company/news/2016/changes-to-whois

    This whois service is provided by CentralNic Ltd and only contains
    information pertaining to Internet domain names registered by our
    our customers. By using this service you are agreeing (1) not to use any
    information presented here for any purpose other than determining
    ownership of domain names, (2) not to store or reproduce this data in
    any way, (3) not to use any high-volume, automated, electronic processes
    to obtain data from this service. Abuse of this service is monitored and
    actions in contravention of these terms will result in being permanently
    blacklisted. All data is (c) CentralNic Ltd https://www.centralnic.com/

    Access to the whois service is rate limited. For more information, please
    see https://registrar-console.centralnic.com/pub/whois_guidance.

    架空の住所かもしれないけれど詳細に乗っているものだ。アンチュンヨン氏はフィッシング詐欺のことを知っているのだろうか?

    というわけで中国人の運営するMUFG【重要:必ずお読みください】メールには注意しましょう。

    2017年5月2日火曜日

    BP9アウトバックのリコール作業に行ってきた(実作業編)

    アウトバックのエアバッグインフレータ部品が入荷したとの連絡があり、修理に行ってきた。部品の用意に10か月かかったことになる。行ってきたといっても修理予約したとき半月程度先まで修理予定が埋まっているとのことで、ようやく予約した修理日になったという次第。

    前回の説明からの素人の想像ではダッシュボード全体を外すのかと思っていたが、運転席側とカーナビ・エアコン・オーディオパネルは外さないとのこと。ダッシュボード上部と主にグローブボックス側を外すだけで作業ができるようだ。

    代車を借りてから実質3時間程度で作業終了連絡があり、思ったより早く終わった印象だった。作業は全く見ていないので分からないものの、心配した傷などもなく問題なく作業終了したようだった。
    傷は自分で作業したときに盛大に付けているので今更心配することでもないのだけれど、インターネットを見ていると傷をつけられたくないからリコール持っていかないとか結構気にする人もいるようだった。ということで、ここには特に問題なかったと書いておきたい。
    おそらくこの世代のアウトバックのリコールはもうないだろうし、ある意味貴重な経験であった。

    ▼以下余談

    2017年4月8日土曜日

    懐古コスプレ的ラジカセ コロムビア GP-60の修理

    畳の部屋に置いても違和感がないかもしれない蓄音機型のGP-60。音聴箱というシリーズの機種である。
    もちろんアンティークではなく実際のところはレトロっぽい形をしたレコードが乗ったラジカセ。新品当時は外装がやや凝っているのでそれなりの値段で売られていたようだ。

    この機種以降似たような機種がアジア系メーカーから多数出て、値段で太刀打ちできないデノンは製造をやめてしまったようだ。今ではよく分からないメーカー製でUSBやCD-Rなどの機能が付いた似たような機種が高齢者向けに新聞広告などで売られている。

    高齢者向けだからこそコロムビアという高齢者にはなじみのある?ブランドの音響機器がなくなったのは惜しいような気もする。現在デノンは2001年まで親会社だった日本コロムビアとは関係ないメーカーとなっているようだ。

    このGP-60はとてもまったりとした音でAMラジオやカセットやレコードといういわゆる枯れきったメディアを楽しむにはちょうど良い。スピーカーボックス裏蓋を取ると背面開放型になってさらに臨場感があるようなないようなゆるい音で楽しめる。

    GP-60は中古購入したもののレコードが回転しないという故障があったので修理してみることに。
    中でカラカラと音がするので筐体蓋を開けて振ってみるとこんな部品が落ちてきた。


    どうやらスイッチの部品のようだ。ついでに1円玉も出てきた。どちらも金属片だから変なところに挟まってショートしたらと思うとちょっと恐ろしい。昔ながらに叩いたり振ってみるのも重要なのだ。

    故障内容は単純で、ターンテーブルの回転をさせる配線のリーフスイッチが折れていただけであった。しかし単純な故障ながら田舎ではリーフスイッチの部品が見つからない。色々探してみて、amazonで見つけた中国出品のこれが該当するようだ。自動リセットのフリッパースイッチ(モーメンタリ動作)というのが機構上必要なので、どんなリーフスイッチでも良いわけではないのだった。



    待つこと2週間、中華人民共和国広東省深圳市からようやく部品が到着したので修理する。こんなことで中国から取り寄せるのも当たり前になったというか、めんどくさいだけだが町の部品屋にないのだから仕方がない。考えてみれば今は製品を製造しているのは中国なのだから部品は中国にあるのが当然なのだった。


    この二つは似ているものだけれど銅メッキされていないし、バネが堅いものになっていて反発具合が違うようだ。実際組んでみたらバネが堅すぎてレコードが回転しっぱなしになってしまった。メカのガタも含めて絶妙な反発具合でないとオフにならない。

    仕方がないのでバネだけを元のバネに交換。この辺は同じサイズで作っているので一応互換性があった。このスイッチの交換で問題なくターンテーブルが動いてくれるようになった。オートリターン・オートストップなので便利だ。

    安価なプラスチックメカに安価な針だけどそれはそれで良い感じである。ターンテーブルは多分歪んでいて回転で上下している感じ。こんなローエンドでもレコードはそれなりに楽しめてしまうのが素晴らしいところだと思った。



    2017年3月12日日曜日

    スピーカーを作ろう(ダイトーボイス DS-200FII ツイーターを作る・測定編)

    前回スピーカー箱を作ってみて、やはり高音が物足りない感じがあった。ダブルコーンのおかげでスペック上は18,000Hzとはいうものの20cmフルレンジともなると高音が物足りないのは当たり前かもしれない。

    フルレンジで作るのが簡単なのはネットワークがない点が大きい。ウーファーには低音だけ通しツイーターには高音だけ通すのがネットワークの役目で、うまく調整して比較的フラットな音を作るのが必要らしい。
    当然その辺はわかっていないので、コンデンサを挟んだだけのツイーターを追加することにした。本来はネットワークをちゃんと作ればがらっと音が変わるようだ。

    スピーカーネットワークの仕組み

    ツイーターはジャンク箱にあったもの。どこかのスピーカーから取り外したものだ。メーカーも定格もさっぱりわからないが、ツイーターであることはわかる。コンデンサもジャンク箱にあった大型のもの。475と書いてあるので4.7μFのフィルムコンデンサ。
    バッフル板はスピーカー穴をくり抜いた丸い残りを使った。スピーカー用に穴を開けて形を整える。残りなので余計な穴が開いていたりするのはご愛敬。


    ツイーターとスピーカーターミナルをネジで固定し配線を行った。


    ツイーターがついた外観。隣のスピーカーはヤマハのNS-120。自作とメーカー製が並ぶとメーカー製の見た目はさすがとしか言えない。

    • スピーカー特性の測定

    wavespectraを使い測定してみたところ、所謂かまぼこなグラフになった。
    これがモニタースピーカーなどであればしっかり20kHzまでフラットに出ているはず。このスピーカーではそういうのとは無縁なのでこんなもんだろう。ローレゾな普通の音楽では問題がないといえる。黄色線がツイーターなし、赤線がツイーターありの特性。低音のグラフは密閉箱らしいものになったと思う。

    黄色線を見るとスペック上は18,000Hzまで出ることになっている通り、グラフ上でも一応出ている。1,000Hzから見て-60dbで出ていると言えるかは微妙だが。
    赤線を見るとあまり変わっていないように見えるが10kHzから20kHzで+20dbくらいとなり10倍出るようになった。本来は20kHzあたりまでもうちょっと出ると良いけどおそらくジャンク箱から拾ったツイーターの能率が低いのだろう。

    こんなグラフでも聴いた感じではとても聞きやすくて良い。ツイーターなしの高音が出ていないのは物足りないけどあまり高音を強調するのも好みではない。多分このくらいでちょうど良いと思う。耳からしてもう20kHzなんか聞こえないし。
    • まとめ
    聞きやすい音でまったりと聞けるスピーカーができて良かった。
    ダイトーボイスのユニットは安価だし、誰が作ってもそこそこ楽しめるのではと思った。箱に凝るより大きな密閉箱で作ると良いだろう。

    2017年2月23日木曜日

    スピーカーを作ろう(ダイトーボイス DS-200FII 組み立て完成(仮)編)

    ようやく仮完成までこぎつけつつあるスピーカー記事3回目。
    • 箱を組み立てる
    箱を作る編でまだ箱を作っていないといういい加減さである。
    木工用ボンドを過不足なく塗って貼り付ける。販売店で板を精度良く切ってあれば適当に貼ってもだいたい直角が出る。カットをケチると結構いびつになりがち。今回は特に問題なく箱を作ることができた。
    • スピーカーユニットのマウント
    穴を開けたバッフル板にスピーカーを取り付ける。一応密閉箱なので隙間テープをユニットの周りに貼りガスケットとした。DS-200FIIはガスケットっぽいもの(矢印)が正面に付いているので本来はバッフル板の裏面から取り付けるべきなのかもしれない。


    今回は裏面に爪付きナットを取り付けてあるのであとは表面からネジで締めるだけ。
    • スピーカーターミナルの配線
    ターミナルは何でも良いけれど、ジャンクのJBL Control1の箱から取り外したものを流用した。50mmの穴を開けておいたので木ネジで取り付ける。スピーカーまで配線を半田付けする。
    • 吸音材を入れる
    密閉箱なので音の半分を吸収する吸音材は重要らしい。とりあえず重要性は無視しておいて入れておけば良いだろう程度にダイソーの手芸用綿を使った。グラスウールとかはあまり安全でなく使いたくないので安全なポリエステル綿。3袋づつ入れて左右で6袋分使用した。単に綿をほぐして入れるだけ。ほぐすともふもふに膨らむ。
    • バッフル板を筐体に取り付け
    箱に鬼目ナットを挿入しているので、バッフル板をネジ止めで固定する。バッフル板と箱の間にも隙間テープを貼ってガスケットとした。スピーカーを載せている台が低いのでスピーカー方向が耳の高さに向くようバッフル面を長くしている。

    • 一応の完成
    スピーカー自作は全く大したことをしていない割にはいろいろ楽しめる。カットさえ精度良くしてもらえれば後はなんとかなるものだ。

    聴いてみるとフルレンジ一発でもこれはこれで良かった。凝った方式のエンクロージャーを作るより大きめの密閉箱で作るのがオススメと書いてあるのを信じるのが正解なのだろう。とはいえ少し高音は足りないので、上の写真ではすでにツイーターが乗っかっている。
    密閉箱の低音は思ったより伸びているようだ。ピークのある目立つ低音ではないので部屋の外へは響きにくいように思った。

    いわゆるマニア向けにオーディオを突き詰めるレベルではお話にならないのかもしれないけれど、安価に簡単に作ったスピーカーとしては十分楽しめるものであった。聴いていて楽しいってのは良いものだ。

    ということで、ツイーターを作る・測定編に続く。

    2017年2月12日日曜日

    BDレコーダー SHARP BD-HDS53 BD-Rドライブの交換


    昔使っていたDLPプロジェクターをまた引っ張り出してきた。それのチューナーとして利用するBDレコーダーのBD-HDS53を買ってきた。
    HDMIが付いた地デジ/BSチューナーであればどれでも良かったのだが、安価でといえばBDレコーダーの故障品がちょうど良い。
    起動に必要なHDDは正常でリモコンも付いており録って見たら消すチューナーとしては特に問題はなかった。HDDの録画は通常通りできる。


    故障としては光学メディアが全く読み込まないというもの。実際試してみても読み込みは不良だった。
    そういえば、遙か昔にツクモかどこかで買ったSHARPのレコーダー向けBD-Rドライブが倉庫に寝ているのを思い出した。
    PCで使えないかと使ってみた記事は2011年に書いていた。その際から結局使わずに6年も寝ているわけだが自然に故障していなければまだ使えるはず。


    とりあえず開けてみると標準のBD-RはPioneerのBDR-L06SHA-XP だった。外装まで全部プラスチックでかなりコストダウンな感じのBD-Rドライブに見える。
    家電にありがちな専用フラットケーブルではなくSATAケーブルになっている。


    換装してみると、一部取り付け金具が邪魔なので切断が必要だったりケースが金属に変わりプラ用のタッピングでは付けられないためミリネジに交換が必要だった。穴位置や筐体サイズは問題なく取り付けることができる。


    BDの映画で試してみたところ問題なく認識して再生することができた。一応SHARP向けの専用ドライブで製造時期が同じであるため型番が違っても換装ができるようだ。

    BD録画も試したが、こちらも特に問題がない。これで一応は完全動作するHDD/BDレコーダーとなった。BD-Rドライブは簡単だがHDD交換でややめんどくさい手順が必要だとのことで、HDDが壊れるまではそれなりに使えるだろう。とりあえずHDDが壊れる前にHDDイメージを取っておくのがいいかもしれない。

    以上、昔買ったBD-Rドライブの在庫が6年越しに使えたというお話。

    ※換装用は入手困難かと思ったらBDR-L06SHA-XPはまだamazonで売ってた。普通に修理したい人にはこちらがおすすめです。

    2017年2月3日金曜日

    スピーカーをつくろう(ダイトーボイス DS-200FII 箱をつくる編)

    正月休みにスピーカー作るといいながら(実際にはモノは一応できているのだけど)blogに書く頃には2月になるという毎度のパターン。

    スピーカーは箱型というのが一般的だけれど、その箱の中身はいろんな種類がある。今回は単純な密閉箱を作ることにした。
    詳しいサイトを見るとかなり多種多様な種類がある。

    比較的よく見かけるのはバスレフ型。ヘルムホルツ共鳴を利用し、限られたサイズで低音が出しやすい。今よくあるスピーカーを買うとだいたいバスレフ型となる。低音はドンと出るもののさらに低いところまではあまり伸びないらしい。

    古典的なスピーカーとしては密閉型がある。構造は名前の通りで作りやすい。バスレフ型のような分かりやすい低音は出ないものの、低いところまで伸びるという。
    コイズミ無線のページによるとこのDS-200FIIは大容量な箱にいれるべしと書いてあるので、狭い部屋においてもあまりに大きすぎない程度の50リットル箱を作る。市販品のスピーカーでバスレフ型を使っているので違いを聴いてみたいというのもある。
    • 板の買い出し&カット
    板はラジアタパイン集成材18mm。3x6サイズで3980円。静岡にチェーン店を持つジャンボエンチョーは木曜日に行くとキャンペーンで20カットまで無料なのだ(宣伝)。
    実際のところは知らずに行ったので得をしてしまったのだがスピーカー作りはカットをしてもらえばやることは大してないので助かる。
    実のところ50リットルになると3x6サイズ(1820x910mm)1枚では足らない。1枚だと35リットル程度のものになる。
    300x1000mmくらいのパイン材が余っていたのでそれも利用すると、だいたい50リットルになる。実際には3x6サイズで1.3枚分くらい使っている。

    ホームセンターではM5の鬼目ナット爪付きナット、M5のねじセット、すきまテープも買っておいた。
    • 板の穴あけ
    スピーカー用の穴は電動ドリルでホールソーを使い小穴をあけてから電動ハンドジグソーで切っていく。安いジグソーはそのまま使うと円は開けにくい。かんたんな支持板を作ると比較的狙った通りに開けられる。



    開ける穴は185mmで、このサイズなら直線用刃でも開けることができる。背面になる板にホールソーでスピーカーターミナル用の穴も開けておく。今回は50mm。
    スピーカーで埋まるので、円は多少いびつでもいい。バッフル面の後ろにスピーカーユニットを取り付ける場合は多少きれいにした方がいいかも。

    • ナットの取り付け
    バッフル面をねじ止めする形にするため、下穴をあけ鬼目ナットを挿入する。スピーカーを取り付ける爪付きナットもバッフル裏面に取り付けを行った。
    • 塗装
    塗装はとりあえず省略した。

    以下組み立て完成(仮)編に続く。

    2017年1月2日月曜日

    スピーカーをつくろう(ダイトーボイス DS-200FII購入編)

    年末年始は暇なので工作でもという人は多いかもしれない。自分も暇ということにしてスピーカーを作る。

    まずは中古屋さんにあったデッドストックっぽいフルレンジユニットを入手。まずはというかスピーカー作ろうと思っていたところにこのユニットが売っていたから作り始めたわけだが。
    1個@1080円。もともとの値段は@3349円とシールが貼ってある。新品もこの元値シールの値段でまだ売ってるようだ。



    コイズミ無線 ダイトーボイス DS-200FⅡ


    ダイトーボイスというメーカーは知らなかった。ぐぐると株式会社東京コーン紙製作所の製造だと分かった。正直その名前も知らなかった。ぐぐるとDS-16Fというスピーカーユニットがいい音で有名らしい。
    株式会社東京コーン紙製作所はスピーカーユニットをOEMするのが本業のようだ。

    ぐぐっても不思議とDS-200FIIを使っている人があまりヒットしない。お手軽な自作は16cmスピーカーが限度という感じだろうか。普通に考えてあえてこのメーカーを選択しないだけか。とりあえず自作と言えばfostexあたりになるだろうし。見た目は古いラジオに使われてそうな感じであえて選択するのにはちょっと勇気がいる感じはある。


    このユニットは最低共振周波数:56Hz 再生周波数帯域:fo~18kHz とあり、20cmにしてはそこそこレンジが広いのはダブルコーンなのが効いていそうだ。
    フルレンジとはいえ、おそらくツイーターを追加するのが良いだろう。

    何もつけないで素のままボーカルメインの曲を鳴らすと正直聴くに堪えない音がする(笑)。さしすせそが刺さるのは聞いたことあるけどボーカルの「い」の音が耳に刺さるという状況(謎)。
    振動版前後で音が打ち消しあっているので変な音がするのは当然といえば当然で、箱につける前にこれを聴いてしまうと箱を作るのを挫折するのかもしれないと思った。

    ということで箱をつくる編に続く。

    2017年1月1日日曜日

    あけましておめでとうございます2017

    ここは完全に放置しているblogですねえ。ことしはがんばります(棒読み)。
    良く分からない演出の紅白を見て、いく年くる年を見ていたら年が明け、このblogになにか投稿をしておこうかなと管理画面を開こうとしたところパスワードも忘れていました。

    鳥年なのでそれらしい写真など1枚。


    清水港 遊覧船にて。