タイトルに反して仕事にならない修理・改造・破壊記事を書くジャンクなblogです。

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    2011年2月28日月曜日

    絶望的な音痴を直す - Roland SC-88VLの修理

    前回の記事、対処療法より根本的治療でしょ?などと言った舌の根も乾かないうちに対処療法な修理記事であります。

    RolandのSCシリーズYAMAHAのMUシリーズと並んでMIDI全盛期に一世を風靡したMIDI音源のスタンダードである。当時は少ないデータ量できれいな音楽を演奏できるMIDI音源が人気であった。mp3の出現する少し前の話だ。
    その後JASRACの横暴でMIDIの制作・公開環境が壊滅的な被害を受け衰退してしまった。その後はPCの中で制作が完結するようになりMIDI音源自体がマイナーなものとなる。

    先日入手したSC-88VLを使ってみたら、どうも各パートが協調しないでバラバラに自分勝手な演奏をしていた。テンポがみんなマイペースなのだ。ついでに絶妙に音を外す。爆笑ものである。こんなに演奏がへたくそなMIDI音源は初めてだ。

    2011年2月27日日曜日

    対処療法より根本的治療でしょ?

    インテルのチップセットに欠陥があったそうな。
    チップセット「6シリーズ」の欠陥で出荷が停止しているわけだが、内容は以下のものらしい。

    >1)インテル6シリーズのチップセットに欠陥あり。
    >2)その欠陥はSATAコントローラに関係していて、I/O性能が低下する場合があるよ。
    >3)1月9日以降に発送されたチップセットに問題あり。
    >4)OEMと協力して交換にあたる。
    >5)改善済みのチップセットは2月下旬に発送し始め、4月には改善済みのすべてのチップセットを発送し終えたい。 (2chスレより引用)

    2011年2月21日月曜日

    PENTAX Optio RS1000 - 目から鱗のトイデジ的デジカメ

    これ、久しぶりにウッときてズギャッと買って正解だった。といいつつお金がないのに最近よく分からないものばかり買っている気がするのだが、このカメラはお気に入りでありつつなんか新しい時代になったんだなぁと思わせてくれた。
    PENTAXのOptio RS1000は本体パネルの柄を壁紙で変えられる着せ替えカメラとして一部では有名なのだ。ものすごく良くできたトイデジといった雰囲気。