とゆうことで、Windows2000の動作最低ラインであるところの96MBなHinoteUltra2000。最低ラインというかそれさえ割っているのだけれど、どうでもいい意地で必要最低限の入力機器として活用することにした。
・ブラウザ
IE6sp1を使ってみたところ、メモリ不足が頻発。Firefoxでも同様にスクリプトが停止し、画像の読み込みもされずまともに画面が表示されない状態に。軽いとはとても言えない状態で実用不可。ということでOperaをインストールしてみたところ、そこそこに動くことがわかった。画像の表示不可もなく、画面が崩れることもなかった。
体感速度では、Opera10>IE6sp1>Firefox3 となった。
・ウィルス対策ソフト
無料版を中心に探してみたところ、avast、AVG、Aviraが軽そうだった。しかし、AVGはCPUとメモリ要件で落選。800MHz以上推奨とのこと。avastは起動が早くそこそこ動くのだけれど30MB以上の常駐メモリを食う。Aviraは起動が遅く、起動後もなにやらガリガリやっているが、常駐メモリは6MBで済むようだ。
ということでウィルス対策ソフトはAviraを利用することにした。
遅いPCでのおすすめ度としては、avira>avast>AVG となる。
その他、Windows2000の不要サービス停止、画面表示の簡略化、セカンドキャッシュ1MBの設定をレジストリに行うなどをし、ある程度の高速化ができた。
ということで、この投稿はHinoteUltra2000で行いました。テキストだけならかなり余裕です。あとはATOKでも入れたいところ。でも最近のATOKじゃ重たいだろうなあ。
タイトルに反して仕事にならない修理・改造・破壊記事を書くジャンクなblogです。
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