タイトルに反して仕事にならない修理・改造・破壊記事を書くジャンクなblogです。

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    2010年1月26日火曜日

    HP製 OmnibookXE3Lを復活させてみた

    と言っても、ちっとも起動しないのでこれはもうダメなじゃないかと思っていただけの話で、組み直したら動いたというだけのことでして。よくわからないうちに蘇ってきたようです。

    送信者 ichigoworks

    液晶画面はアーム型ディスプレイに取られているので、本当に破損してるFMVノートから液晶を取ってきてOmnibookにくっつけました。
    年代にそぐわず、光沢画面です。正直見づらい。光沢画面って何故商品として出てきたんでしょうかね。アンチグレア処理がコスト高だからそのまま出しちゃえっていうことなのか。写真とか見るとまあ綺麗に見えるんですけど、写り込みまくるのが難です。

    160GBのHDDとCD/DVD-R/RAMドライブをくっつけて、リカバリディスクでWindows2kを入れてそれなりに使える(しかしもう使い道皆無)なA4ノートになりました。

    いままであんまり気にしてなかったけど、HPのノートってThinkpad互換(?)の7列キーボードなんですよね。これって普通なんだろうか。
    久しぶりに使ってみて全然違和感ないのは何故だろうなあと思ったら、キーボードの配列がいつも使っているX30と同じでした。キータッチはちょっと深いので、全く一緒ではないですけど。
    右上にPgUP/PgDNとHome/End、InsとDelがあるのでThinkpadと共用するならちょっと便利かも。まあトラックポイントがないので全然違うと言えばそうなんですけど。

    Windows2kのセキュリティ更新が86個もある…そういえばもう今年の7月にサポート切れるんだったっけな。長いこと持ったOSですよね、windows2000って。

    メモ:HP Omnibook XE3l-gc
    XE3Lには3種類あるようで、別のドライバを入れるとモデムドライバとかで不具合が出たり、そもそも入らなかったりするみたいです。一度はまりました。

    メモ2:大容量ハードディスクの 137 GB を超えた容量が認識されない場合の対処方法
    440BXでも137GB以上は(windows上)OKなのはわかってるんですが、方法を忘れてた。

    2 件のコメント:

    1. 売り払うでいいんじゃないか?
      >不要なPCなんて

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    2. すぱっとそれができりゃ苦労はしないのです(笑)

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