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    2010年1月10日日曜日

    今こそWindows98を使ってみる(部品選び編)

    相変わらずの駄ネタですのでご注意くださいな。
    時は90年代末期、Windows98が活躍していた当時、高い高いお金を出して買った部品たちが倉庫に不良在庫化しているわけですが、意外と当時の部品って高かっただけあって大事に取ってあったりしませんか?えーと、また自分だけですか。そうですか。
    というわけで、今こそWindows98、相変わらずの苦行ネタでございます。始まりは押し入れから当時の部品一式(3台分くらい)が出てきたこと。そこから部品を選り取りみどりで使ってまともなWindows98PCを作ります。以下選んだもの。楽しい部品選びです。

    ◆マザーボード:Aopen AX6BC Pro(Type-R)
    マザーボードは当時の鉄板Aopen AX6BC Pro(Type-R)。もう1枚AX6BC Pro IIも出てきましたが、ここはISAのあるProを選択。PCI6本もあっても使わないし、ISAがあることでそれっぽいレガシーデバイスっぷりが引き立ちます。440BXってのも王道ですね。ほかには440ZXだったりSocket7だったりのがありますが却下。
    ◆CPU:Celeron566MHz(850MHz動作)
    Celeron266MHz(Covington:キャッシュなしセレロン)、Pentium2/450MHz(Deschutes)、Celeron566MHz(Coppermine)、Celeron733MHz(Coppermine)、Celeron1.4GHz(Tualatin)が出てきた。なんかもうしょぼいが、試行錯誤の末Celeron566MHz(Coppermine)を選択。
    これはベースクロック100MHzで動かせば850MHzで安定して動作する。Celeron1.4GHz(Tualatin)はAX6BC Proでは440BXということもあって不安定。一応動くけれどMEMTEST86が止まってしまう。何が原因かは不明。Celeron733MHz(Coppermine)はクロックアップできないので落選。その他は、まあもういいでしょって感じ。
    Slot1→Socket370変換はSOLTEK製のSL02AC-tuneがあったので使う。ヒートシンクとファンはジャンクの静かそうなやつをてきとうに。
    ◆メモリ:SD-RAM 256MB×3枚
    ジャンクメモリの箱から256MBを3枚。MEMTEST86でテストをテキトーに行いよさそうなのを選択した。接点をアルコールで拭いて利用。Hyundaiとhinixとsamsungというバラバラなメモリ構成である。そのうち2枚はプリンストン扱い。1枚はどこのものか不明。昔のメモリは謎なメーカーばっかりで面白いなあ。
    ◆HDD:ATA100 300GB & Ultra100TX2
    ごろごろある4GBなどの当時物を使っても遅いことは目に見えているので、あまっていた(これももう古いが)samsung製の300GBを選択。インターフェースはPromiseのUltra100TX2にて利用する。Fasttrak66もあったのだけどWindows98ならRAID0するほどのでもないだろう。
    samsung製だけどこのドライブは静かでいいです。信頼性はしらん。
    ◆CD-ROM:52倍速
    Windows98の当時物らしさを出すにはCREATIVEだ、というよくわからない理由でCREATIVE製の52倍速を選択。52Xっていうアホな表記がステキ。あと、いろいろテストしてみた際に最近のDVD-RドライブなんかがWindows98の起動ディスクで認識できなかったってのもこれにした理由のひとつ。
    光学ドライブだけあってCD-ROMドライブはテストするとよく壊れている感じ。
    ◆FDD:3.5インチ2モード
    なんでもいい。MITSUMI製を選択。FDDはほんと壊れないなあ。壊れたFDDドライブって見たことが無い。
    ◆VGA:G400/16MB(G400MAXへBIOS書き換え仕様)
    テスト時は3D RAGE Pro PCIを使ってみた。RADEON VEを発見したので交換してみたが、さらにG400が出てきたのでG400で落ち着いた。Matroxは古いドライバもわかりやすい所にあって良いです。
    ジャンク箱を見るとPermedia2とかPowerVR3 KYROとかTrio3DとかMach64とかRagePro128とかVoodoo Bansheeとか、節操なく買っていた様子。それぞれ得意不得意があって面白いものだったのに、ほとんど絶滅したのは残念。VoodooやS3はともかく、Matroxはいつのまに主流からフェードアウトしたんだろ。良いカード作ってたのにねえ(ってまだ作ってますね、失礼)。
    ◆LAN:i82559 PCI
    NEC製っぽい基板のi82559のものを利用。安心のインテルチップ(もともとDECのだけど)。古いカニがわらわらいたけど10base-Tはさすがにもう要らない。
    ◆サウンドカード:MONSTER SOUND MX300 PCI
    DiamondMultimedia製のMONSTER SOUND MX300 PCIを利用(あ、ISAのあるマザーボードを使った意味が無い)。このカードはWindows9xまでしか使えないのでぴったりだ。ISAのサウンドブラスター16やPCIのLive!Valueなどもあったけど、サウンドブラスターLive!のドライバは不安定な印象なのであえて使わない。サウンドカードもいろんなメーカーが出してたなあっていう印象で、ONKYOのWAVIO SE-70なんてのもあった。探したらSE-50もあった。誰かにもらった気がするんだけど誰だったっけ。
    ◆SCSIカード:ASC-19160
    なんか高そうなAdaptecのASC-19160があったので使ってみる。ナローの50pinとUltra-160SCSIの68pinがついてるカード。Ultra-160SCSIカードでありつつ外部は50pinなので古いSCSI機器をつなぐには便利。といっても使い道がないが。SCSIがあるのがWindows98PCらしさ。
    ◆電源:250W
    Enhance製の250W電源を利用。当時ツクモでジャンク99円だった代物。まだちゃんと動くのがあるいみすごい。ネを上げたら適当に交換しましょう。
    ◆ケース:ミニタワーATXケース
    電源をマザーボードの上(CPUの上辺り)に重ねるタイプのATXミニタワーケース。幅は少し広いが、高さではMicroATXケースと同じくらい。メーカー不明。Pentium2のインテルインサイドシールが張ってあったので、Pentium2/450MHzで使ってたもの。
    ◆キーボード/マウス
    キーボードはPS2のBTC製109キー。マウスはUSBのLogitech製の光学ホイールマウス。どうでもいいですね。まぁ、Windows98ならマウスはUSBでしょうって理由をこじつけられる。キーボードはまだちょっとBIOSとの兼ね合いでUSBだと不安な時代でした。

    ということで、ジャンクの山から使えるお宝を探すことができました。どう見てもゴミです。本当にありがとうございました。
    次回はWindows98を入れます。

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