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    2010年1月31日日曜日

    一部で話題の(?)chumoy アンプを作ってみた

    だいぶまえにwebをぐるぐるしてたらお手ごろで面白そうなヘッドホンアンプの回路図があったので、作ってみようと思っていたのです。
    で、部品を買ってまいりました。金皮抵抗とコンデンサがなかったので。
    送信者 ichigoworks

    金皮抵抗、キンピ抵抗、キンピテイコー。うまの名前っぽいな。

    馬とは全然関係なくオーディオ系の回路によく使うといいらしい高級な抵抗とのことです。

    でもお高いんでしょう?ええと、答えは微妙な20円。1本20円だから200円でうまい棒が20本買える。やっぱり高級かもしれん。で、相当高級なニチコンの音楽用コンデンサ1本170円。2本で340円。牛丼が食える値段ですな。
    どちらも、自分のような音が分からない人間にとってはプラセボには効果的かと思われます。

    肝心なオペアンプはJRCの4556ADを使ってみた。
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    9vのアルカリ電池が50円、4個買ってきました。箱に期限切れって書いてあったけど、2011/07って期限切れてないよねこれ。
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    ユニバーサル基板に頭を捻りつつなるべく左右対称なパターンになるようにはんだ付け。
    GNDはむやみに配線を伸ばさないで一箇所に集めるとか、電源は太い線で最短距離になるようにとか、聞きかじりでそれっぽくなるようにしたつもり。つもりであって、汚いのはお約束。
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    おもてはこんな感じ。
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    ボリュームの配線を間違えて音でないじゃん、と焦ったのはお約束その2。ボリュームのインプット側は真ん中のピンですな。
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    で、試聴してみたところ、こんなちっこいのでこんな音でるんだ!って驚きました。

    元からなんも変化無くそのまま増幅してる抜けのよさがあって、すっきりしていてよいです。
    元々のソースの音が悪いと悪いまま増幅するのでアラが目立つみたいです。最初PCのwebラジオを聴いてみて、サ行の音がえらい濁るのな、と思ったら最初からそういう音でした(圧縮音源だからでしょうか)。

    CDなどの比較的まともな音源を聞くと、とてもリアルです。音の広がりもある程度あってヘッドホンでも中央にまとまらずに広がります。環境音のある音楽とか聴くとぎょっとしました。後ろ振り返ったりして(笑)。
    PCの音源は今は亡きemagicのemi2|6なので元々素直な音なんですが、これとの相性もよさそうです。

    chumoy アンプでぐぐると山ほどいろんな人が試行錯誤されてます。オシロもないし、一発でそこそこ聞ければいんじゃないのって感じなのでありがたく回路図をお借りしました。chumoyさんありがとう。
    ICをソケットにしたので後々交換して試せそうです。ヘッドホンアンプってお手ごろで遊べていいですね。

    100Ωの出力抵抗と、入力抵抗の100kももっと小さいほうがいいのかも。帰還抵抗の12kも。今の状態だとヘッドホンアンプには増幅率が高いような。電源部コンデンサに並列に0.1μのフィルムコンデンサを入れた方がいいのかも。
    と、色々ありますがまあとりあえず満足。お試しあれ。

    ネオパンの長巻き缶に入れたら地雷かなんかみたいになってしまいました(笑)。かっこ悪。対戦車地雷アンプとでも名付けましょうか。音は良いのに地雷。
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    手書きで汚い回路図ですがとりあえずはっときます(他に見やすいものがあるので参考にならないけど)。
    送信者 ichigoworks

    2 件のコメント:

    1. やっぱ音源はUSBに限るよな。
      いや、多分、なんとなく(w

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    2. USBはブチブチ音が切れるから、ちょっとなあ、と思うことはありますが。
      これ、いい音だから売らずに使っとります。
      チェックして気に入っちゃうと売れなくなるってのは悪い癖ですね(笑)

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