期待したなりに、多々の不安な動作を経てWindows7セットアップは無事終わりましたよ。
で、Windows7の違和感の正体がやっとわかった。セットアップ時に全くプログレスバーがないのだ。
でもって、画面がどうあろうと処理は続行するのが普通で、それが仕様なようで。
WindowsXPだったら止まっているような画面の状況でも、Windows7ではセットアップの処理を続行してたりする。プログレスバーがないと見た目で判断できずに困るとは思わなかったのかね、Microsoftの人らは。逆に言うと、自分がずっと同じだったWindowsXPまでのWindowsの作法に慣れすぎているのだけど。
WindowsUpdateからビデオドライバをとってくるときなんかもひどい。
100MB以上のドライバをダウンロードしている状態で処理中にいきなり画面がブラックアウト。でも処理は続行してる。LANは点滅してるし、ハードディスクにもダウンロードしてる。10分くらいしてから、勝手に再起動して画面が復帰した。「お待ちください」も表示できないのな。
ブラックアウトした画面でもうエラーと感じるのは普通だと思うけど、それって普通じゃないのかなあ。
知らない人は不安になって電源切るでしょ。こういう根本的なユーザーフレンドリーじゃない設計はどうかと思うなあ。
とはいえ、いったん入ってしまえばさくさく動くし、Windowsを使ったことがあれば困ることは少ないようにはできているようだし、慣れれば使いやすいんだろう。なんつーかVistaすっとばした人なので感想がアレですが。
5千円弱のマザーボードを買って、やっとまともなWindows7となった。
PCいじり好きな自分としてはWindows7を買って、インストールだけで十分楽しんだといえよう。さくっと入ったらつまらんとか言っていた気がする(笑)。
めでたしめでたしです。
ん、買ってみたつって内容として何もマザーボードのレビューをしていないことに気がついた(笑)。そのうち書きます。たぶん。
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2009年12月12日土曜日
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