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送信者 ichigo_photo2008 |
1TBのRAID1のサーバをCentOSとSambaで構築してデータを入れたのだけれど。
まだまだ日本語というか漢字というか記号というかスペースというか、変なファイル名のデータにはうまく対応していない感じがする。まあ、名前の間にスペースとか「【 】」を付けたりとか「・」とか拡張子のないファイルとか、そういうファイルを作るからだめなんですが。
ものすごい細かいファイルが900GB近くもあると、Tripwireとかがデータベース延々と作って処理が終わらないし、Clamscanが延々とスキャンして終わらないし。サーバが大げさな装備をする理由が分かった。そりゃ実用的な時間の中で処理を終わらせるにはCPUもメモリもHDDも一般向けより数段良い物を使わないとだめなんだわ。と、組んでから理解しました。
1万5千円のサーバとかは、HDDを増設したとしても、やっぱり値段相応の使い道なんだろうなあ。
全然関係ないけど写真は海芝浦駅。パトレイバーに出てきそうな場末の雰囲気のする工場地帯を走る鶴見線です。
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