タイトルに反して仕事にならない修理・改造・破壊記事を書くジャンクなblogです。

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    2011年1月18日火曜日

    リモートデスクトップの意外な落とし穴

    今更ながら、実に便利なリモートデスクトップ。
    今までhome版しか使ってなかったためPro版のこの機能とは全然縁がなかったのだ。RealVNCとかよりシンプルでスピードも速くてよい。

    しかし、リモート接続するとスマートカードを見失うのですね。最初なんでそうなるのかが分からなかったけれど、これはそういう仕様とのこと。



    要するにPT1で録画鯖を立てた物の、B-casカードが入ってない状態になるので変だなぁ等と思っていたらこの仕打ち。最初はよくてもリモート接続するとDRMがかかったままの録画ファイルが出来上がるのです。Multi2Decで解除すればいいから致命的ではないけれど。
    セキュリティ上とは言っても、無視できないのだろうか。

    お手軽録画鯖として設定が簡単なPTtimerを使わせてもらっているため、スマートカードを見失うのは困る。VMを利用して同じPCでBonCaslink鯖を立てても、PTtimerはBonCasProxy経由ではB-CASが使えないみたいで。

    ということで、結局RealVNCに逆戻りでありました。安直すぎる解決方法で正直何かに負けた気がしますが。
    どうでもいいけど、RealVNCはいいけどUltraVNCのアイコンがキモイですな。アイコンのせいで使いたくないソフトってあるんだなぁと思ったりしました。インストールしてみたけどなんか使いたくなくて消しました。デザインは重要ですね。

    PT1で録画鯖を立てていて、しかもPTtimerを使っていて、リモートデスクトップを使おうとしたひと限定のトピックでした。使い道のないお話。

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