hpのサーバ、ML115をクライアントとして使うのが流行っているようだけれど、その例に漏れず購入したのがNTT-X祭のとき。余っていたメモリで2GB載せて、余っていた160GBのS-ATAのHDDを付けて、Radeon HD 2600XT を挿して、今度はCPUを変えてみた。Athlon64/3500+が標準だけれど、Athlon64X2/5000+ BlackEditionに載せ替えた。
交換後問題なく起動。BIOSで倍率を変更して2.6GHzから3GHzに変更。これも問題なく動作。どうやらもっと上も狙えるようだ。デュアルコアになった上、2.2GHz→3GHzの変化は意外と大きかった。XPがさくさく動く。
本体1.5万+ビデオカード2万+CPU1.5万、あとは使い回しなのでタダ(OSも余っていたXP)。まあ総計5万円って普通だけどここまで速くて5万円なら良いと思うけどどうか。安普請だけど空気の流れが良いケースなのがいい。
安いPCの最下限を行くのに出来が良いってのが不思議なものですね。ちょっとうるさいけど。
タイトルに反して仕事にならない修理・改造・破壊記事を書くジャンクなblogです。
2007年10月28日日曜日
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