タイトルに反して仕事にならない修理・改造・破壊記事を書くジャンクなblogです。

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    2017年11月29日水曜日

    dtabを購入してデレステにはまってみる(dtab d-01j)

    いよいよバッテリーが怪しくなってきたNexus7(2013)の代わりをかねてから探していて、docomoのdtab d-01jを購入。
    Nexus7のサイズは片手持ちでしっくりくるサイズであり、このサイズのちょうどいいタブレットがなくなってしまったのは残念。dtab d-01jは片手持ちではやや幅広でNexus7(2013)とは少し使い勝手が違う。Nexus7のバッテリーを換えるという手もあったが、どうにもまともなバッテリーが売っていない感じで諦めた。

    dtab d-01jはファーウェイのMediapad M3のドコモ向けで、変更点はRAM容量が3/4、ストレージ容量が半減されている。と言っても(綺麗な中古が)M3比で半額で購入でき、CPUはKirin 950で液晶解像度は2Kと比較的性能が高く、指紋認証もあってこの辺の機能的には申し分ない。内容の簡略化を考えてもコストパフォーマンスで言えば上々と言えるかもしれない。今回の購入価格は送料込みで1.5万円であった。

    問題は半減されたストレージ。Nexus7(2013)も16GBだったものの、4年前の水準と比べるとアプリがでかくなっているため相対的には小さく感じる。
    幸い、dtabはデフォルトの保存場所をSDカードに変更できる。 手持ちにあった64GBのマイクロSDを挿し、デフォルトの保存場所をSDカードに変更した。アプリ本体は16GB側に入り、追加データは64GBのSDカード側に入ってくれるので多少は容量を気にせず使えるようになる。
    ADBコマンドを利用してSDカードを内部ストレージにする方法もあるようだが、試したところ残量表示などがうまく動作しなかったので諦めた。

    比較的大きめのアプリとして、d-01jはデレステが正式対応しているようなので、動作確認を兼ねてインストールしてみた。


    インストールして音楽データをダウンロードしてみると、 下図のようにSDカード側の容量が消費されSDカードがデフォルト保存先で使われているのが分かる。


    デレステのゲーム自体はd-01jで十分動作するようだ。3Dの表示も3D標準であればそれほどコマ落ちしない程度に動作する。3D関連の設定を確実にして、充電を完了してUSBを抜き、ヘッドホンを使うと安定してプレイできるようだ。充電が切れかかるとCPUパワーを節約するのかコマ落ちする。
    そもそも不器用なので難易度PROしかクリアできず、難易度MASTERなどをゴリゴリプレイしたわけではないので、そういう場合の快適性は分からない。

    今の時期、寒い場合は液晶の反応速度が落ちるようで、暖まってくるまで残像が出る。寒いと自分の指も反応が遅いので暖かいところでプレイするべきなのかもしれない。
    底面が平らで机に置いてフリックすると勢い余って飛んでいくため、ガラスの机に耐震用の貼り付くシリコンゴムで本体をくっつけてプレイする形に落ち着いた。

    デレステは自分のような下手なプレイヤーでも無料でそこそこ楽しめるのは良くできている。あと、とりあえず課金ユーザーには感謝しておきたい。感謝しつつも特定のSSRを出すまでやるとかのは大変だなーと思った(棒)。

    動作確認のつもりのデレステがだいぶ面白かったというお話でした。

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