タイトルに反して仕事にならない修理・改造・破壊記事を書くジャンクなblogです。

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    2016年2月14日日曜日

    祝開通 - 新東名愛知側を走ってきた

    今日の新東名愛知区間開通は波乱含みの開通となった。最初におことわりしておくと、以下の内容はほとんど愛知区間が出てこない(笑)。


    暇人なのでこういうイベントに参加するわけだが、浜松SAのETC入口に向かう道はすでにこの通り渋滞していた。ここから高速に乗る車はいわゆる同類といってもいいだろう。
    中にはこの渋滞を見て引き返す車も居たが、後でそれが正解だと分かる。



    浜松SAのETC入口まで20分。道路の計測車っぽい車がいた。これから地図を作るのだろうか?


    どうも15時ごろに浜松いなさJCTの辺りで事故があったとのこと。渋滞はするだろうと思ったものの事故渋滞は予想外であった。


    15時に開通してすぐ走りたかったSA待機組がぞろぞろと出てくるのが見える。


    浜松SAからの出口は大渋滞、本線自体が動いていなかった。ここまで来てしまうと引き返せない。
    そもそも急激な流入を避けるためか、本線自体も車線規制がされていて実際には1車線状態だったのだ。そこに事故とくれば本線を走ってきた車も詰まってしまい逃げ場がない。


    新しい道の隠しシールをまだ剥がしてないけれど、剥がすのはあとでいいのか?


    4km渋滞。


    と思ったらすぐ1kmに減った。


    でもとても5分で通過できるとは思えない渋滞っぷりだが。


    工事と称した車線規制。特に工事はしていなかった模様。ここから実質1車線になっていた。


    こちらの電光掲示板は名古屋方面の表示も出ているものの、これもまだ隠してあるためどこまでが80分かは分からない。
    渋滞は結局三岳山トンネルに入るまで続いていた。「渋滞中通過5分」の地点から実際には30分であった。走り出すまでに結局1時間半くらいかかったことになる。渋滞のおかげで看板などを見ている余裕があったので結果的に良かったとも言える。

    この辺までは新東名愛知区間とは特に関係がない。新しもの好きが集結して事故も重なるとこうなるということで。こういうのは参加することに意義がある(棒)。


    今までは東名側へ出るか、三遠南信へ向かうしかなかった引佐JCTを直進し、新東名愛知区間へ。


    開通日の新東名愛知区間はかなりの豪雨であった。霧の注意看板もあったが、かなり山の中を走っているので実際に霧には注意が必要だ。
    道路の作りは3車線前提ではないようだ。静岡区間と比べると大盤振る舞いをやめて比較的節約したようにも見える。


    岡崎SA入口は長蛇の列。その前の長篠設楽原PAも入れなかったので両方通過した。雨で景色はよく言えば幻想的で、悪く言えば景色は何も見えなかった。晴れた日はいい景色が見える(はず)。


    ようやく豊田JCTに到着。ここで17時半なので、渋滞を抜けてからはあっという間だった。渋滞がなければ50分程度で行けるようだ。事故さえなければとても走りやすい道だと言えるだろう。

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