androidでcifsがマウントできなかったお話(Nexus7 2013)の続き(続いてない)。
android5.1.1で色々アプリを動かしてみて、何故かmikumikubenchがエラーで動かなかった。バージョンの違いでよくあることなのだろうけれど、バージョンが違うと使えるソフトが変わってしまう点でandroidはつらいところ。
別にmikumikubenchが死ぬほど必要ではないものの、別のバージョンにしてみることにした。
しかし、ググった結果では5.0.1以降が標準で入っているnexus7 2013は通常の4.4.4(KTU84P)が入らないらしい。 入れてみたらこの表示になった。分かってはいたけど、死んでしまうとはなさけない。
更にググってみると2chに4.4.4の入れ方があったので入れてみた。boot.imgをカスタマイズして入れられるようにしたようだ。作者の人ありがとう。
結局のところmikumikubenchは4.4.4で動いたし、5.1.1だと25fpsくらいのLukaLukabenchが4.4.4だと36fpsくらいは出るようで、5.1.1ではバージョンが上がった分動かなくなったり、処理が遅くなった様子。
で、動作を確認して5.1.1(image-razor-lmy48m.zip)に戻してみたところ、標準のrecoveryが立ち上がらなくなってしまった。表示はこれ(画像使い回し)。recoveryは死んでいるようだ。
本来はこの下に「コマンドが指定されていません。」と文字が出るらしいのだが。
この画面でも電源長押しで切れるのだけが幸い。その後電源とボリューム下ボタンでfastboot modeにすることはできる。
カスタムリカバリを入れても、fastbootコマンドでerase recoveryを行って新しいrom入れたらrecoveryって書き換わって元に戻るわけでもないのだろうか。fastbootコマンドでflash recovery recovery.imgをやれば元に戻ってほしいんだけど。recoveryが動かないだけなのだけれど、なんか気持ち悪い。
よく分からんうちに弄り壊す典型的な例になってしまいました。Factory Imageで元に戻せるものだと思って無駄なことをして遊ぶのがあほなんです。
タイトルに反して仕事にならない修理・改造・破壊記事を書くジャンクなblogです。
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