今更Nexus7 2013を触っている今日この頃、androidも相変わらず訳わからんなと思いつつ使っている。もちろん普通に使う分には何の問題もないものの、少し外れてよもや失敗するとやれ文鎮化だのboot loopだ何だという状態に。わかっていないくせにやりたがるのが駄目なんだが。
共有ファイルを使っていると、ESファイルエクスプローラでいちいちファイルをコピーして使うのが面倒になってきた。
Windowsで共有したフォルダを、LANが見えない普通のアプリから見たいという場合、どこかに共有フォルダをマウントしてやれば良かったはず。
ずいぶん前に怪しい中華パッドを使っていて、その頃はroot化して(というか最初からroot化されていた?)CifsManagerを使ってWindowsの共有ファイルを見ることができた。思えばかなり便利に使っていたのだが、中華パッドの悲しいところでタッチパッドが壊れてしまって終了した。その頃から考えればハードは立派になったけれどOSはなんだか使いにくくなった感じ。
root化すれば何かマウントするアプリあるんじゃないの、などと思いつつ、よせばいいのにNexus7 2013をroot化しようとしてNexus Root Toolkit 2.0.5を使ってみた。しかしUnlockまではできてもroot化は途中で動かなくなるので使えなかった。
Android SDKのplatform-toolsを使って、twrpを入れてSuperSUを入れようとしたらドライブが0MBでファイルがtwrpから見えていない。どうもバージョンによってドライブを認識できないようだ。
Asus Nexus 7 2013 Wi-Fi (flo)で使えるバージョンはTWRP_multirom_flo_20150328.img。 最新版twrp-2.8.7.0-flo.imgなどは0MBになってしまって使えなかった。
ググってみると結局のところroot化しようがcifsを使うにはcifsが使えるカーネルのビルドをしないと駄目らしい。cifs関連が使える仕組みが入っていなければcifsマウントツールは動かないというわけ。それよりも何故かCifsManagerがgooglePlayで引っかからない。あれれ。
というわけでCifsManagerが使えた訳でもなく、UPDATE-SuperSU-v2.46.zipを入れてroot化したのをTitaniumbackupで確認しただけで終わった。
cifsがマウントしたいだけなのにここまで色々やらないと駄目なもんだろうか。なんか根本的に勘違いしている気がしなくもない。
Nexus7 2013は何やら文鎮化が多いらしいけれど、最近のバージョンの本体は各種ツールがうまく動かないように対策しているような感じ?でそれが文鎮化に拍車をかけている様子。発売から年数たったほうがツールが安定してていいのではと思ったのは甘かったようだ。
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