久しぶりな新品な箱。

旧タイプとの違いはコーティングらしい。といっても、この旧タイプはかなり古いものなので新タイプでないものでもコーティングが違うかもしれない。
旧タイプは紫色な反射で、DG 付きの新は緑色の反射。比較すると何となく 新しいDG付きのほうが反射が少ない感じ。新しいタイプでも通常のスナップとかにはフレアが多めだというが、使ってみて確かめたいところ。

後玉も同様。古いのはニコンFマウント、新しいのはシグマSAマウント。

シグマレンズは古いタイプはやはりコーティングが紫っぽい色をしているような感じ。比較的新しい18-50は緑っぽい。逆光に弱いという癖をコーティングで改良してきたということだろうか。一番安価な100-300は大昔のモノコートといった色合い。逆光には一番弱い。

他には鏡胴のガタが少なくなっていて(古いのが痛んでいるだけかも)、マニュアルでの操作感が良くなっている。しかしフードを付けたままレンズキャップが出来なくなっているのが謎だ。その点は旧タイプの方が楽だと思うのだが?
どうやら金属製フードがプラに変わっていて、フード穴のサイズが小さくなってしまっている様子。同じネジ式な旧タイプの金属フードを流用することにする。
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