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    2011年3月19日土曜日

    原発即停止即廃炉新規建設反対!だけですか?

    少し前から、原発推進派は「新しい原発建設ができず、事故になったのは反対派のせい」というキャンペーンを始めたようだ。誰もメンテナンスするなとか耐震補強するなとは言っていないはずで、利益至上主義の営利企業がこういう物を持つと危険なのがよく分かる。
    もう事故が起きてしまったのだから、言い争いをしてる場合ではない。前向きに考えてみよう。



    原発反対派も反対派で少しは考えるべき。原発アレルギー的な即停止即廃炉新規建設反対!ってのは現実問題無理なのだ。代替エネルギーを探すことをしないで廃止を声高に叫ぶより、まずはメンテナンスしろ!耐震補強しろ!って叫ぶ方が先だ。代替エネルギーの発電所建設を進めていき、廃炉にするしか方法はない。

    熱効率では火力がいちばん良い。火力の50~60%という熱効率は、33~35%しか利用できない原発のほぼ倍効率が良い。つまり原発は65%~67%が廃熱になってしまっている。海のボイラーになってしまっている。
    効率で言うと、使用済み核燃料が爆発するくらい原発は無駄が多い。当面は停止していた火力発電所の再利用が良い。二酸化炭素が増えるかもしれないが、今はそんな場合ではない。この際ということで許してもらうしかない。

    早いうちに変換効率やバッテリーの問題を解決できば、太陽光発電も良い。大規模でもいいし、各家庭に小規模に義務づけるのも良い。
    米どころとしては既に甚大な被害と、原発による風評被害を受けてしまった福島の田畑の跡地に、大規模な太陽光発電所を作るのも良いだろう。電気がとれるなら、売れないコメなんか作ってる場合ではない。

    今ひとつうさんくさい勝谷誠彦氏がイチオシなのが気になるところだが、油を生成できる藻の開発のために、同じく福島の田畑の跡地を再利用して生成プラントを作るのもアリだと思われる。これを利用すれば、二酸化炭素を吸収しながらにして油を大量に作ることが可能だ。カーボンオフセットの燃料を量産できるなんて素晴らしいではないか。

    今はとにかく復興だろうが、同じ復興なら夢のある復興をして欲しいものだ。
    未来にゴミを残す原発新規建設の連発でしのぐようなアホな奴らばかりではないと信じたい。

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