タイトルに反して仕事にならない修理・改造・破壊記事を書くジャンクなblogです。

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    2010年2月22日月曜日

    ハードオフに拒否られて、再生トナーを買ってみた(LBP-750)

    ゴミ捨て場と言われて久しいハードオフ、最近は引取りをしない商品が増えてきたみたい。
    利幅が薄く不具合が出やすくそれ自体が消耗品のインクジェットプリンタ、重くて移動が大変でかさばる大型レーザープリンターの類。
    まあ、持ってったら断られたってだけの話なんですけどね。ハードオフのくせに(何

    レーザープリンタはまだ使えるので、勿体無いかなーと思い直してみた。ただちょっと邪魔だったってだけ。
    あとは、おそらく出荷時からのトナーカートリッジが薄汚れたコントラストがない汚い印刷を吐いてくれるのと、2回に1回紙が詰まるってことが問題で。それって全然駄目なんじゃないのか。



    機種はキヤノンの往年の定番機種 LBP-750。捨てたら不燃ゴミ。オークションにも出すのが梱包とかめんどくさいし、売れそうにない。ハードオフではいらない子扱い。そもそもこれ、大昔にハードオフで2千円とかで買ったような気がする。

    しょうがないので、壊れるまでは壊れない方向でメンテナンスして使い続けることにしよう。
    どうやらメカのメンテナンスパックが存在するみたいだけれど、今回のメンテナンスはトナー交換して埃の掃除するだけです。ゴム部品がだめになるまでは大丈夫でしょう。

    ということで、再生品のトナーカートリッジを購入。EP-Jブラック ¥5,050也。
    再生品トナーカートリッジって値段の幅がえらいあるんですが何故でしょう。同じものでも4千円台~2万円弱まで。安いのを適当に調べて在庫があったのが上記のでした。

    送信者 ichigoworks

    注文後2日で到着。ご丁寧に製品箱と梱包箱が別でちゃんとしていた。使用済みのカートリッジは同封の伝票で送り返せばいいらしい。再生屋としては部品がタダで手に入るってことで、いい商売ですな。

    トナー交換前と交換後では、やはり印刷の品質が格段に良くなりました。メカ的な心配はあるけど5千円で印刷品質がリフレッシュできるならいいかもしれません。紙が詰まらなくなったのは掃除のおかげだろうか。今のところ全然詰まっていません。

    印字がくっきりと美しいです。すばらしい。
    送信者 ichigoworks

    今更インクジェットより遅いモノクロレーザーにお金使うなんて、という見方もできますが、A3が出せるので使い道はそれなりにあるような、ないような。

    8000枚用のトナーで5000円ですからちゃんと使えば1枚1円以下。モノクロ文書はこちらで出すようにしよっと。レーザーなので、電気代はこっちのがかかりますけどね。

    1 件のコメント:

    1. うちもレィザープリンタ派。
      インクジェットはまともに買った事ございませんことよ?
      (レーザープリンタも某オクで買ったのだが)

      滲んだりするのが嫌なのでレィザーなのです。
      ビィィィィィムって感じでかこよくないですか。

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