これを見て、うちの労働拒否をするCD-Rドライブ(TOSHIBA SD-R1002)を修理してみた。
ディスクを入れると即吐き出すとこがそっくり。キュルキュルと読み込んでみて読めないから吐き出すんじゃなくて、即吐き出すところが。要するに電源を入れるとトレイが出てくる。
そういう意味ではなんか働いているかもしれませんが、頑なにトレイを入れさせてくれません。
あけてみると、レバー式のスイッチでトレイ位置を検知している様子。
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もうちょっと押してやると、ちゃんとトレイが出てこなくなるようで、安直な設計というか、ちょっとばかしいい加減な作り。
要するに接点の接触不良ですが、スイッチまで分解するのが面倒。もうちょっと押してやれば良いみたいなので押す部品を延長してやることに(…修理っていうか改造じゃん)。
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塩ビ板の切れ端を瞬着でくっつけて終わり。無事に社会復帰を果たしました。よかったよかった。
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働いていなかっただけあってキレイなレンズ。
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このドライブのスペックはCD-R4x RW4x read24x DVD4.8xってことで、もう直してもどうしようもない感じ。東芝のドライブって状態の悪いディスクも弱そうだし。引きこもってたら時代に取り残されたって感じでしょうか。
しかし2000年製でももう10年モノとはびっくりですよ。
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