タイトルに反して仕事にならない修理・改造・破壊記事を書くジャンクなblogです。

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    2010年2月19日金曜日

    100円のG8USL(PC-9821Xt13/C12マザー)で遊ぶ(その3:準備編)

    電源は問題なく繋がり、やっと動作チェックができるようになりました。
    ちゃんと動くPC-98は今買うと高いですから、そういう意味では動けばラッキーかもしれないですよ。

    用意したものは以下。

    ・8MB パリティジェネレータ付メモリ 2枚(EMW-P16M)
    どうやらXt13はパリティありメモリしか受け付けない偏食マザーらしい。パリティ付きメモリがないので、大昔に7万円とかをはたいた、メルコ製メモリを引っ張り出してきた。
    厳密に言うとパリティありメモリじゃなくて、パリティごまかしメモリだった気がする。



    送信者 ichigoworks


    ・Pentium133MHz
    MMXでもない、無印。セラミックパッケージが当たり前だった時代の代物。Xt13なのでちょうどよい。
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    ・専用セカンドキャッシュ 256kb
    メモリ箱を漁ったらでてきた。I/Oデータ製。
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    ・PC-98用のFDドライブ
    NEC謹製。

    ・PC-9821Xa7eのキーボード/マウス端子基板
    G8USLはキーボード/マウス端子基板が別基板になっていて、これがないとキーボードが繋がらないのだ。互換性があるのかどうかは「?」。
    送信者 ichigoworks


    ・ATX電源
    500Wのよくわからんメーカーのやつ。TOKIN製と比べたら天と地の差があるはず(こっちが地)。

    ・ディスプレイ

    ということで、準備完了です。
    探せば部品は出てくるもんですね。うちだけですか。そうですか。

    次回、動作チェック編に続く。
    100円のG8USLで遊ぶ(その4:動作チェック編)

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