ちゃんと動くPC-98は今買うと高いですから、そういう意味では動けばラッキーかもしれないですよ。
用意したものは以下。
・8MB パリティジェネレータ付メモリ 2枚(EMW-P16M)
どうやらXt13はパリティありメモリしか受け付けない偏食マザーらしい。パリティ付きメモリがないので、大昔に7万円とかをはたいた、メルコ製メモリを引っ張り出してきた。
厳密に言うとパリティありメモリじゃなくて、パリティごまかしメモリだった気がする。
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・Pentium133MHz
MMXでもない、無印。セラミックパッケージが当たり前だった時代の代物。Xt13なのでちょうどよい。
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・専用セカンドキャッシュ 256kb
メモリ箱を漁ったらでてきた。I/Oデータ製。
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・PC-98用のFDドライブ
NEC謹製。
・PC-9821Xa7eのキーボード/マウス端子基板
G8USLはキーボード/マウス端子基板が別基板になっていて、これがないとキーボードが繋がらないのだ。互換性があるのかどうかは「?」。
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・ATX電源
500Wのよくわからんメーカーのやつ。TOKIN製と比べたら天と地の差があるはず(こっちが地)。
・ディスプレイ
ということで、準備完了です。
探せば部品は出てくるもんですね。うちだけですか。そうですか。
次回、動作チェック編に続く。
100円のG8USLで遊ぶ(その4:動作チェック編)
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