タイトルに反して仕事にならない修理・改造・破壊記事を書くジャンクなblogです。

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    2004年6月10日木曜日

    FMV Black - 勢いでやった。今は反省している。

    白より黒でしょー



    というかこの写真では分からないけれど、半ば黄色に近い色になっていた中古のFMV企業向けモデルの6450TX2。いかにも中古の日焼けが気に入らない。
    まぁいかにも以前に中古3千円なんだけど。
    この頃のFMVタワーケースってやたらに頑丈で作りは良い方なので、3千円で新品のペラペラケース買うならこういうリース落ちのケースを買うのも良いかも。おすすめです。



    Pentium2時代のマシンなので、特に廃熱は考慮されていません。とりあえず、8cmファンでも追加しましょうか。



    安いものなので、このくらいアバウトに空けても問題ないでしょう。ていうか、綺麗に加工しても誰も見ないけどね。ファンはジャンク箱に転がっていたものなのでスリーブベアリングだったりしますが、それなりに回ってくれれば問題なしですよ。



    ちょっとだけバックパネルがはまらないので、バックパネルの部分も加工します。フレームがじゃまでヤスリで削っていくしかないですな。小一時間ガリガリゴリゴリやってぴったりバックパネルが付きました。

    このマシンは3Dソフト用に使うので、メモリ速度もある程度速ければいいなあということでnforce2マザーにしました。デュアルチャンネルメモリは速いのかどうか?512MBのメモリを2枚差しします。CPUはBartonの2500+。

    このFMV、フロントパネルにUSBコネクタがあるのでそれの配線もします。が、元々付いてるのがUSB1.1でシールドも何もしてない線なので速度が出ません。マトモに使う場合は他の線で作り直した方が良いかも知れませんな。とりあえずタブレットなどの入力デバイス用なので特に問題はないんですがね。



    てことで、黒スプレーで塗ったらこうなりました。スプレーは臭いのと、結構塗りにくいのが分かりましたよ?塗りが斑だらけで目も当てられないのはきっと自分のせいじゃないですよ、スプレーのせいですよ(しらじらしく)。

    ドライブベイの一番上は通気のために開けっ放しです。手をかざすと結構空気が流れているのでちょうどCPUファンのほうに向かって風が流れていて良い感じ。
    そういえばドライブの色合わせを考えてませんで。後先考えないから最初からこうなる運命だったのです。orz

    もし誰かケースを黒く塗るときは黒いドライブも調達するか、ひと思いに塗っちゃいましょう(笑)。

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