タイトルに反して仕事にならない修理・改造・破壊記事を書くジャンクなblogです。

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    2002年12月29日日曜日

    耳丘リポート - 「耳をすませば」の舞台散策 #2



    5時43分。聖蹟桜ヶ丘駅到着。やっと本題に入ります。
    真夏ならそろそろ明るくなりはじめる時刻なのに、真冬の今は真っ暗なまま。
    一御の他には6人くらいのグループが駅を出ていきました。

    Kampeitaさんが来るのは午前9時。それまでどうしよ。
    ここでぼけらーっと待っているよりやっぱり行ってみよー。今なら夜景も見られるのだ。でも残念ながら真っ暗で写真撮れなかったのでそこまでの道は写真無し。まぁ当たり前ですが…

    駅を出て芸術が爆発な建物を左手に進みます。ファミリーマートを左に見て橋に続く緩やかな道を進み橋を渡り、そこからは坂道になります。
    道の左側を歩くと途中に家に挟まれた長い階段がありました。とりあえずそこを上ってみることにします。と、そこは住宅地の真ん中。ありゃりゃ。

    上りきったところを右にいくと、いろは坂の中間辺りに出てきました。少し上って2つ目のカーブの突き当たりにある階段を上り、路地を進んで突き当たりを右へ。

    おぉ。見つかりましたー。
    (って文章じゃさっぱり表現できませんな)

    確かに夜景が素晴らしい。ほけーっと見ていたら、ありゃ、さっきのグループの人達がやってきました。
    有名なだけあるって言うべきでしょうかねぇ。一御以外にもこんな所こんな日にこんな時間に来る人が居るんですから。

    その場所から耳丘に行くにはフェンスを乗り越えるという不法侵入な方法でしか行けない様子でした。
    仕方ないのでもと来た道を戻ります。耳丘に行くにはもうひとつルートがあるらしいのです。

    いろは坂を下りて坂の中間に公園がある。桜公園。
    そこの奥から上へ、急坂を登っていくと…



    こんな景色が見られます。
    (35mm相当じゃ全然広がりが出ないなぁ^^;)




    耳丘にはこんなノートも置かれています。「耳丘ノート」
    一御も訳の分からん文章を書き殴ってきました。
    寝不足&極度の寒さで支離滅裂だと思います。自分でも何を書いてきたか覚えていません。
    残念ながら、他の人の書き込みを読んでいる余裕はありませんでした(^^;

    とりあえずここまで。
    この時点で勝手に感動しちゃってもう来てよかったーとか思っている状態でした(笑)。疲労度40%。

    後編は耳丘後編+秋葉原(笑)として書こうと思います。
    肝心のKampeitaさんまだ出てきてないし。

    耳丘リポート - 「耳をすませば」の舞台散策 #3 へ続く

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